南関東 はたの氏
はたの君枝衆院議員(衆院南関東比例ブロック・神奈川10区)は7日、神奈川県の川崎駅前など朝夕2カ所で総選挙の比例での躍進と10区での勝利を訴え。川崎市内の6団体を回り懇談しました。
個人加盟労組の委員長は「コロナで解雇された外国人労働者からの相談が増加している」と報告。タクシー会社の労働組合委員長は、「コロナで収入が激減。やめていく人がたくさんいるが、再出発も難しい。全国一律の10万円給付では足りない」と苦しい現状を話しました。
はたの氏は「党としても、もう一度と求めていきたい」と応えました。コロナの発熱外来を設けている診療所の事務長との懇談ではコロナ加算の復活で意気投合。鉄道関係の労組では「推薦状も準備しています。頑張ってください」と激励を受けました。
(しんぶん赤旗2021年10月8日付)