35人学級が実現します

衆議院予算委員会で「小中全学年での35人学級を」と迫り、当時の安倍首相に「35人学級をおこないます、中学校も検討します」と約束させました。

子供の学ぶ環境を大きく改善、「教育の畑野」と呼ばれるまでに

衆院予算委員会で「小中全学年での35人学級を」と迫り、安部首相から「実現にむけさらに努力する」と答弁を引き出しました。衆院文部科学委員会で「国の予算を削るため学生に大幅な授業料の値上げを強いることは許されない」とただし、国立大学運営費交付金の予算削減を12年ぶりにストップさせました。

雇用を守り人間らしい働き方へ

国会で川崎、千葉などの鉄鋼業で相次ぐ労災死亡事故を追及。厚労省は全国205の事業所で安全管理の自主点検を実施させました。衆議院議員になってからは、NECや日立といった電機大企業のリストラ問題を働くみなさんの立場にたって国会で質問し、日立の「退職勧奨は違法」との答弁を引き出しました。

人権をまもり、多様性を認める社会へ

「共謀罪」は絶対に許さないと法務委員会で法案の問題点を追及、廃案をと迫りました。
法務委員会でヘイトスピーチ解消法を全会一致で可決。はたの議員の質問に、警察庁はヘイトスピーチ解消の通達を出すと約束。川崎市内のヘイトデモ中止につなげました。

市民のくらし、福祉

駅のホームドア設置へ

JR南武線・川崎駅、武蔵小杉駅などを調査。
混雑駅の安全対策のために、ホームドア設置を国交省、JR東日本に要請しました。

リニア新幹線の問題点を追及

リニア新幹線建設のための用地買収をめぐり、国土交通委員会で「強引な買収は許されない」と追及。消費者庁は「地権者を惑わし結んだ契約は消費者契約法上、取消可能」と答弁しました。

URの不当な制度を追及

UR(都市再生機構)賃貸住宅の「畳、ふすま」などの取り換えが住民負担となっているのは不当であり、見直しを要求。URは「民法、国土交通省の標準契約書をふまえ検討する」と初めて明言しました。

国と行政を動かす

  • 南武線川崎、武蔵小杉駅に急いでホームドアの設置を (16年6月18日)
  • 強引な買収許されず リニア用地で追及 (16年11月17日)
  • コンビナート災害対策で、国への申し入れやシンポ (12年11月29日)
  • 神奈川・二宮町 子どもの遊び場残して 海岸保全工事 はたの氏ら調査 (17年6月3日)
  • 二宮町の海岸保全工事問題 国交省から聞き取り (17年7月14日)
  • ヒアリ対策を万全に 環境・国交両省聴取 (17年7月20日)
  • 雪崩事故再発防止を はたの・梅村議員が現場調査 栃木・那須町 (17年8月2日)
  • 横浜北線 首都高工事で地盤沈下 はたの議員ら現地調査 (17年8月5日)
  • 首都高工事 住宅街地盤沈下調査を はたの・岡崎氏ら国交省に求める (17年8月10日)
  • 浸水被害 対策早急に はたの氏ら市長と懇談 神奈川・綾瀬 (17年8月24日)
  • 住民「カジノいらない」 党国会議員団が愛知県調査 (17年9月13日)

市民とともにとりくむ

  • 暮らし・福祉・教育を、国民要求を求める集会・デモ (15年1月27日)
  • 小田急線に複々線化要望 沿線の川崎住民が交渉 (17年4月7日)
  • 北鎌倉「緑の洞門」 「守る会」が文化庁と意見交換 (17年4月12日)
  • 住民、崩落と汚染に不安 共産党、スクラップ置き場調査 神奈川・綾瀬市 (17年5月9日)
  • 「太陽光パネル」考える 山梨・北杜 畑野氏招き集い (17年5月13日)
  • 社会保険料引き下げを 神商連が厚労省などに要望 (17年5月25日)
  • 「神奈川台場」後世に 「保存会」が文化庁に要請 (17年5月29日)
  • 家賃補助へ制度ぜひ 全借連 党国会議員らに署名提出 (17年6月1日)
  • 患者負担増止めよう 医師ら18万人分署名を提出 (17年6月1日)
  • 川崎 武蔵小杉駅の混雑危険 市民団体JRに改善署名提出 (17年6月1日)
  • 中小企業を政策の軸に 中同協と党国会議員団懇談 (17年6月20日)
  • 住民ら国の責任問う リニア提訴一周年でシンポ (17年6月23日)
  • 首都高工事で地盤沈下 住民から不安相次ぐ 横浜・鶴見 (17年8月28日)
  • 住民運動が政治動かす 神奈川県保険医協会 はたの議員講演 (17年8月30日)
  • リニア訴訟報告集会 “南アルプスが壊される” 東京地裁 静岡の原告が訴え (17年9月8日)

労働

鉄鋼業に安全を

川崎、千葉などにある鉄鋼業での相次ぐ労災死亡事故問題で質問、厚労省に全国205事業所の安全管理活動の自主点検を実施させました。

リストラをなくす

川崎市内の電機大企業のリストラ問題で、党川崎市議団とともに川崎公共職業安定所に要請。所長は「本来なら離職者を一人もださないのが一番」と応じました。

賃上げ要求

公共事業で働く全建設労働者の賃上げを要求 公契約法制定を迫る。

国と行政を動かす

  • 日鉄住金鋼管川崎製造所の火災事故で市議団が事故原因 (16年6月18日)
  • 資生堂不当解雇争議の早期解決を!激励 (16年11月17日)
  • 日立の退職強要中止/希望に添う雇用延長を実現/労組と党国会議員団が追及 (17年3月3日)
  • 外国人技能実習生の対象拡大 介護の質、処遇危うく 党国会議員団厚労省ただす (17年7月4日)
  • 新国立 長時間労働禁止を 過労自殺問題 党都、国会議員が調査 (17年9月1日)

市民とともにとりくむ

  • 国会議員団が電機・情報ユニオンと懇談 (15年1月27日)
  • 神奈川・群馬でメーデー はたの氏、自由党参加 横浜 (17年5月1日)
  • “命より大事な仕事はない”過労死考える家族の会発足 横浜で集い はたの氏ら参加 (17年5月25日)
  • 東芝リストラに対抗 年収200万円カットも――許せない 対策会議が結成総会 (17年6月18日)
  • 「賃金・単価あげろ」 全建総連中央総決起集会に3600人 ゼネコン最高益 労働者に回せ (17年7月6日)
  • 「最賃を1500円に」ダンプカーデモで訴え 横浜 (17年7月15日)
  • 「あげよう賃金・単価」 神建連が総決起集会開く はたの氏らあいさつ (17年9月6日)
  • 「働き方改悪」許さない 労組が大会・総会で決意 リストラとたたかう 電気・情報ユニオン はたの氏あいさつ (17年9月17日)

教育・子育て

小中学校での35人学級を

衆院予算委員会で「小中全学年での35人学級を」と迫り、首相は「実現にむけさらに努力する」と答弁。

子ども医療費

子ども医療費の自治体独自の助成について、「国は減額調整(ペナルティー)をやめよ」と国会で要求。厚労省は「18年度から未就学児までは行わない」と答弁しました。

大学授業料

衆院文部科学委員会で「国の予算を削るため学生に大幅な授業料の値上げを強いることは許されない」とただし、国立大学運営費交付金の予算削減を12年ぶりにストップさせました。

国と行政を動かす

  • 検証「いじめ防止法」行政の対応に国会で勉強会 (17年7月15日)
  • 真相解明 女性訴え 「加計」問題で集会 “国会と連帯” (17年6月1日)
  • 「加計」獣医学部認可するな “選定経緯検証を” 国に党愛媛県委員会とともに要請 (17年8月22日)
  • 五輪準備で要望聞く はたの議員セーリング会場視察 (17年8月24日)

市民とともにとりくむ

  • 給付奨学金 いいね はたの・岡崎氏宣伝 東海大の新入生 共鳴 (17年4月2日)
  • 「給付制奨学金拡充を」署名5.5万人分を受取り (17年6月7日)
  • 教員の長時間労働解消へ共同 全教と共産党国会議員団が懇談 (17年7月10日)
  • 日本映画復興会議と映画界の深刻な現状を懇談 (17年9月20日)

平和

「戦争法」は廃止を!

「戦争法」(安保法制)の廃止をもとめて、市民の皆さんと街頭で訴え続けています。

米軍基地内住宅地区の適切な管理を

在日米軍基地・根岸住宅地区の佐治さんとともに、ずさんになっている基地内の街灯などの適切な管理を求めました。

米軍人犯罪の遺族に損害賠償金を

横須賀市で起きた米空母キティホークの乗組員による女性暴行殺害事件で、損害賠償金などがいまだに遺族に支払われていない問題を追及。米国と日本政府が完全な救済を行うよう求めました。

国と行政を動かす

  • 戦争法廃止署名 国会へ 南関東3県の共産党が提出 (17年4月20日)
  • 海上交通の安全確保要請 党神奈川県委 巡洋艦座礁うけ (17年5月24日)
  • 横浜ノースドック 自衛隊と米軍の災害対策訓練 「軍事訓練ではないか」 はたの氏ら防衛省から聞き取り (17年6月16日)
  • 米イージス艦衝突事故 外務省に再発防止を要求 (17年6月28日)
  • 被爆国日本から廃絶の声上げる はたの・岡崎両氏ら署名訴え 横浜駅前 (17年8月5日)
  • 「平和を心から願う」 党国会議員ら被爆者訪問 (17年8月8日)
  • 長崎 爆心地公園で追悼 共産党議員団が献花 (17年8月8日)
  • 核兵器禁止の政府を はたの議員 横浜 (17年8月15日)
  • オスプレイ配備するな 斉藤議員ら防衛省に要請 千葉・木更津 (17年8月28日)
  • イージス艦事故 米軍に情報求めよ はたの氏ら政府に要請 (17年8月30日)
  • 北朝鮮ミサイル発射に抗議 国際法に違反 はたの議員ら 神奈川 (17年8月30日)
  • 爆音訓練 中止迫る 米軍厚木基地に共産党・住民 神奈川 (17年9月5日)
  • 北ミサイル 共産党が抗議 衆院候補一斉宣伝 「対話解決」に共感 川崎・はたの氏 (17年9月15日)

市民とともにとりくむ

  • 厚木基地の空母艦載機訓練 住民ら「実施するな」 (17年5月2日)
  • 2017 国民平和大行進 神奈川県入り 一歩一歩歴史刻む (17年5月7日)
  • 日本通運契約 米軍弾薬輸送「承知せず」 防衛相が平和委と共産党に (17年5月22日)
  • 子どもに核兵器ない世界を 共産党と民青がヒバクシャ署名 神奈川 (17年6月10日)
  • 辺野古のおばぁ、国会内で講演 命の海 埋め立てないで (17年8月17日)
  • 爆音 授業にならない 厚木基地訓練 市民ら深刻さ語る (17年9月5日)
  • 原発も戦争もいらない 東京 安倍政権打倒へ集会 はたの議員参加 (17年9月18日)
  • 横浜・米軍機墜落から40年 悲劇二度と 市民集う (17年9月23日)

人権

「共謀罪」問題点を追及

「共謀罪」は絶対に許さないと法務委員会で法案の問題点を追及、廃案をと迫りました。

ヘイトスピーチ許さない

法務委員会でヘイトスピーチ解消法を全会一致で可決。はたの議員の質問に、警察庁はヘイトスピーチ解消の通達を出すと約束。川崎市内のヘイトデモ中止につなげました。

国と行政を動かす

  • 「共謀罪」より刑法改正を 野党女性議員有志が緊急要望 (17年4月5日)
  • 民法改正案を可決 衆院委 畑野氏 消費者保護前進 (17年4月12日)
  • 共謀罪で縮む民主主義 密告社会への道開く 畑野氏が指摘 (17年5月12日)
  • 衆院法務委 「共謀罪」法案の論戦 根拠の条約の範囲も逸脱 畑野氏が追及 (17年5月12日)
  • 改憲阻止へ党の総力を 共産党闘争本部が初会合 (17年5月16日)
  • 衆院本会議 金田法相に対する不信任案 畑野議員の賛成討論 (17年5月18日)
  • 「共謀罪」必ず廃案に 衆院本会議採決に抗議 党神奈川県委が緊急宣伝 横浜 (17年5月23日)
  • 「共謀罪」阻止へ激励も 横浜駅全出入り口で宣伝 はたの・岡崎両氏らが訴え (17年5月24日)
  • 「表現の自由」明記へ 文化芸術基本法案 全会一致で可決 畑野氏が質問 (17年5月26日)
  • 川崎ヘイトデモ許すな 県警に厳重要請 (17年7月14日)
  • 「文化芸術基本法」の意義と課題 「表現の自由」を新たに明記 予算拡充の契機にしていく必要 (17年7月21日)

市民とともにとりくむ

  • 「共謀罪」いらない 国会前で請願デモ (17年4月6日)
  • 政治・男女共同参画を 今国会法案成立求め集会 (17年4月10日)
  • 日弁連が「共謀罪」学習会 国会内「刑法の質変える改悪」 (17年4月11日)
  • 女性パワーを今 甲府 はたの衆院議員迎え集い (17年4月23日)
  • 「共謀罪」反対 市民ら行動 国会前「表現萎縮、法の狙い」 (17年4月25日)
  • 「共謀罪」 内心処罰 一般人も対象 衆院委 参考人から指摘相次ぐ (17年4月25日)
  • 「共謀罪」誰でも捕まる 国会内で勉強会 超党派議員と市民 (17年4月26日)
  • 「共謀罪」反対訴え 川崎市幸区緊急行動 (17年4月29日)
  • 神奈川 憲法改悪策動に“抗議するとき” (17年5月3日)
  • 私は監視された 体験者ら“共謀罪の日常”告発 国会内で市民集会 (17年5月9日)
  • 「共謀罪」を廃案に 監視社会は許さない 議員会館前行動 (17年5月10日)
  • 法務職員を増やして 全法務 共産党に署名提出 (17年5月15日)
  • 「共謀罪」廃案に 各地で行動 暴走政治変える 神奈川 (17年5月21日)
  • 姿変えた治安維持法だ 弾圧犠牲者が「共謀罪」を告発 治維法国賠同盟が国会請願 (17年5月22日)
  • 女性の地位向上求めて 婦団連が要請・署名提出 (17年5月24日)
  • 「法の支配」の破壊許さないたたかいを 日弁連・弁政連と共産党懇談 (17年5月25日)
  • 裁判所体制の充実を 全司法が共産党に署名提出 (17年5月26日)
  • 個人の尊厳守って 選択的夫婦別姓求め集会 (17年6月8日)
  • 共謀罪法まず廃止に 憲法・国際人権法・国会法に違反 日弁連が国会内学習会 (17年6月21日)
  • ヘイトスピーチ許さない 川崎駅前で市民ら宣伝 (17年7月8日)
  • 私たちは委縮しない「共謀罪」法廃止へ 野党と市民が集会 (17年7月11日)
  • ヘイトデモ市民阻止 川崎市 1000人が緊急抗議行動 (17年7月16日)