1月1日大師 (2)

 1月1日、川崎市の川崎大師駅前で、沼上とくみつ衆院南関東比例候補、片柳すすむ、後藤まさみ両市議とともに、新年のあいさつを行いました。

  コロナによる医療崩壊の危機が進んでいるのは、自民党政治が社会保障を切り捨て、保健所体制の弱体化などを進めてきたことによるものだと批判し、「野党連合政権で政権交代を実現し、国民が安心して希望を持って暮らせる新しい日本を一緒につくりましょう」と呼びかけました。

  演説後、あいさつを交わした川崎区の方は「共産党はコロナ禍で大変な国民に寄り添う活動をしている。自分たちの保身のためにうそや隠蔽(いんぺい)を繰り返している自民党政権とは違って、共産党の人たちには心がある。総選挙でもぜひ頑張ってほしい」と激励してくださいました。