伊勢原市で3月25日、水枯れ問題が発生している第2東名高速道路のトンネル建設工事現場を調査しました。地元農家のみなさんと、宮脇俊彦市議、川添やすひろ市議、しいばかずゆきさんが参加しました。
視察では、工事現場のトンネル入り口から水が流出していることを確認しました。工事担当者は、10月ごろには水を戻せるよう作業を行っていること、4ヵ所の井戸のうち3ヵ所からは水が出ていることを説明しました。農家の人たちは「水が戻っても水量が足りないのでは困る」と要望しました。
一時的な対応ではなく、長期的な対策が必要です。