10月31日、「キャンプ座間周辺市民連絡会」のみなさんとともに基地正門前で、米陸軍第38防空砲兵旅団司令部(新司令部)発足に抗議する緊急スタンディングをおこないました。緊急スタンディングには約40人の方が参加しました。同連絡会の代表委員は、「ミサイル部隊の司令部は私たちの街に絶対に置かないという決意で大きな運動を広げていきたい」と語りました。
また、これに先立つ10月16日には、日本共産党、キャンプ座間周辺市民連絡会、平和委員会のみなさんと新司令部の設置と駐留の撤回・退去と、補給廠の全面返還を要請しました。同日、社民党や地元の別の団体のみなさんも補給廠に抗議しました。