1月4日早朝、横浜市中区の簡易宿泊所での火災により男女2人が亡くなりました。亡くなられた方に対し、心から哀悼の意を表します。
同日、党市議団、あさか由香さんとともに現地を訪れ、火事現場に近い宿泊者のみなさんや横浜市生活自立支援施設「はまかぜ」の施設長から当時の様子などを聞きました。この宿泊所は、高齢者や障がい者の方が多く利用しており、亡くなられた2人は車いすを使用していたということです。
はまかぜの施設長の話では、「火事現場の宿泊所は体が不自由な人を優先して受け入れており、普段は介護事業者が出入りして生活を支援している」ということでした。