米軍CV22オスプレイが周辺自治体への事前通告なく米海軍厚木基地に飛来・訓練した問題で、日本共産党神奈川県委員会・同地方議員団や市民のみなさんとともに、7月5日、防衛省に対し米側に訓練中止を求めました。
2012年の日米合同委員会合意に反する「人口密集地上空の飛行」「基地外でのヘリモード飛行」が、この間繰り返し行われたことを写真で示し「防衛省として調査し、米軍に抗議してほしい」と訴えました。
防衛省側は「住民の安全が守られる形で米軍が運用している」と述べました。
「人口密集地で事故が起きてからでは遅い。訓練は中止すべきだ。」「基地外で危険なヘリモードで飛んでいないか、調査・検討を」と求めました。