2018年の年明けは、除夜の鐘とともに、新年のあいさつで迎えました。元日の恒例宣伝は、午前０時に、武田神社前（山梨県甲府市）からスタート。一日の朝は川崎大師駅前駅（神奈川県川崎市）、午前は永谷天満宮前（神奈川県横浜市）、午後は成田山新勝寺（千葉県成田市）の参道で新年のあいさつを行いました。「がんばって！」と日本共産党への温かい激励をいただきました。

　この間、日本共産党地方議員団と力を合わせてきました。国の画工施設整備費が全国の必要額３０００億円の２割しか予算化されていない問題では、抜本的な増額を求めました。林文部科学大臣も認めざるを得ず、補正予算も組まれます。就学援助の入学準備金については、国として小中学校での入学前の前倒し支給が実現できました。

　また、子どもの医療費無料化に対して国が自治体への補助金を減額するというペナルティをやめさせることができました。「国会で質問してもらってよかった」と多くの声をいただいています。

　憲法を生かし、市民のみなさんの切実な願いに応えることができるよう、来年の統一地方選挙、参院選に向けて今年もがんばります！