川崎中部地区 畑野議員を招き開催
川崎中部地区は、「集い」を軸に入党を働きかけようと、9日に畑野君枝衆院議員を迎えて中原区と幸区の2ヵ所で「党を語る集い」を開き、幸区の「集い」で2人を党に迎えました。10日には、中原区の市ノ坪支部が個人宅で開いた「集い」に参加していた人に、市古映美市議と支部で働きかけて党に迎えました。
9日に入党したのは、幸区日吉地域で開いた「集い」に参加した、いずれも60代の「赤旗」読者の男女です。複数の支部が支持者を誘って40人が参加しました。渡辺学市議が司会を務め、畑野議員が党との出会いや情勢を語り、新しい綱領パンフレット『JCPマニフェスト』を紹介して入党を呼びかけました。
小倉支部の人たちの働きかけで入党した男性は、同支部や民商グループの党員とつながりがあり、長く党を支持してきました。入党の呼びかけに快諾し、日刊紙を購読しました。
南加瀬支部が迎えた女性は日曜版の読者で、選挙で支持を広げるなど、同支部や日吉地域の党員だちと親しくつきあってきました。綱領パンフレットを渡して、「これをみんなで勉強するんだよ」と説明すると手にとって、「スラスラは読めないけど、これなら大丈夫。勉強しなくちゃね」と語り、入党しました。