志位委員長、ママの会メンバーと歓談
横浜市での演説後
日本共産党の志位和夫委員長は1日、横浜市のJR桜木町駅前で、街頭演説後、神奈川県内の母親らでつくる戦争法に反対する「ママの会@神奈川」のメンバーと歓談し、戦争法廃止の政府実現のため、ともに力を合わせようと意気投合しました。
志位氏の演説中、「だれの子どももころさせない」のプラカードを何度も高く掲げ、拍手を送っていた「ママの会」メンバーら。演説を終えて大型宣伝カーを降りた志位氏に駆け寄り「野党共闘を必ず実現してください」「参院選に勝ちましょう!」と口々に語りました。
志位氏は、メンバーの求めに応じてプラカードと横断幕に「子どもたちに平和な日本を 志位和夫」とサイン。「みなさんの言葉が輝いていますね。『だれの子どももころさせない』というのがいいですね。言葉に込めたみなさんの思いを実らせるために、野党共闘を必ず実現したい」と話しました。
「ママの会@大和・綾瀬」発起人の一人は「ママの会としても、各野党にさまざまな形で働きかけて、野党共闘が実現するように頑張っていきたいと思います」と語りました。
畑野君枝衆院議員、椎葉かずゆき参院比例予定候補、あさか由香参院神奈川選挙区予定候補も歓談の輪に加わりました。
(「しんぶん赤旗」2015年11月3日(火曜)付け 掲載)