【視察】横浜市鶴見区の水道橋を視察

　古谷市議・木佐木県議予定候補と一緒に鶴見川にかかっている「水道橋（人道橋）」を視察。
地域住民の皆さんから、６０年前からある生活に欠かせない橋であることや1日におよそ700人以上の方が利用している状況、
横浜市や鶴見区の態度へのご要望などをお聞きしました。
全長114メートル、幅はおよそ90cm。視察している間にも、次々と人が通ります。

「通勤で使うのに撤去されたら困る」「橋の向こう岸の生協に買い物に行くのに困る」・・・など、若い人も高齢者も口々におっしゃります。この橋を通って土手では近くの中学校の生徒達が元気にマラソン練習をしていました。防災避難路の役割も担っているとのことです。
老朽化と耐震性を理由に2015年内に撤去の話が出ており、国土交通省に状況を聞くなど、市議・県議予定候補と力を合わせて住民の皆さんの声を実現するために取り組みます。