12月８日は開戦記念日です。日本が1941年12月8日、ハワイの真珠湾に奇襲攻撃をかけ太平洋戦争に突入しました。
その結果1945年8月15日にポツダム宣言を受諾するまで、泥沼の闘いを繰り広げることになったのです。
日本共産党は中国への侵略戦争にも反対し平和日本の実現めざして闘った党です。

　今朝の新聞報道では、自民党が議席増をうかがう情勢だと報道しているとともに、共産党の倍増も伝えられています。
安倍政権の暴走をとめるにはもっともっと共産党を大きくしなければなりません。対決軸のハッキリしない党・自民党野党支部が躍進しても国民の暮らしはよくなりません。比例は「日本共産党」とお書きください。（候補者名と書かれると無効票になります。）

　12月８日午後は、小田原市、横須賀市、平塚市と一気に駆け巡り、田村智子参院議員とともに地元の小選挙区候補とともに、総選挙で日本共産党への支持を広げに広げてほしいと訴えました。ここのところ、演説場所を通る有権者のみなさんの雰囲気が変わってきています。毎回みなさんから募金が寄せられています。横須賀では「あっ！共産党だ」とカップルが歩きながら話していました。女性の方が「（共産党は）政党助成金をもらっていないとこよ」としきりに男性に話していました（大きな声でお話になっていたので聞こえてしまいました）。いま「政治とカネ」が有権者の関心事になっており、まさしく日本共産党の出番と感じました。