1072116_413829978722491_176761596_o参院神奈川選挙区(改選数4)で、日本共産党の、はたの君枝候補は19日、横浜市内を駆け巡り、「大激戦の比例は日本共産党へ、選挙区は、はたの君枝と、あと2人3人ご支持を広げてください」と訴えました。
南区の弘明寺商店街では、荒木由美子市議と、「中小企業予算を抜本的に増やして賃金が上げられるよう働きます」「“消費税増税を中止してほしい”の願いを託してください」と呼びかけました。

はたの氏と握手した商店主(70)は「消費税が3%から5%になったとき、売り上げが20%も落ちた。共産党は一貫して消費税増税に反対している。応援している」と語りました。
ある商店主は「共産党はぶれないで、裏切らないでほしい」と激励。別の商店主は「アベノミクスで景気は良くなっていない。良くなっているのは一部の大企業だけ」と語りました。

神奈川では、自共対決が鮮明になるなか、他陣営が共産党に攻撃を集中。マスコミは、自民、みんな、公明の各候補に続き、はたの氏と民主候補が「競り合っている」と報じています。
党と後援会は「投票終了まで一瞬の隙も許されない激烈なたたかいだ。総力戦で最後の最後まで奮闘しよう」と対話・支持拡大にフル回転しています。

(7月20日付しんぶん赤旗より)