参院選投票日まで最後の日曜日となった14日、全国の日本共産党と後援会は前進の歴史的チャンスを生かそうと大奮闘。大接戦、大激戦の比例代表5候補当選とともに、選挙区でも、日本共産党は全力を挙げています。
はたの君枝参院神奈川選挙区候補は横浜市内を駆け回り、「日本共産党の躍進まであと少しです。比例区は日本共産党、選挙区は、はたの君枝へのご支援を広げてください」と訴えました。
西区のJR横浜駅西口では、保育、青年、労働者、弁護士の各分野後援会員とロングラン宣伝をしました。
はたの氏は「若者が正社員で安心して働ける社会を絶対につくりたい。みなさんの1票で政治が変わります」と力強く訴えました。
ビラを受け取った男性(34)=西区=は、「『アベノミクス』というが、一部の富裕層が株で儲けただけで、自分ら底辺の人間には、一向に恩恵がない」と怒り、安定した雇用と賃上げ景気回復を提言する日本共産党への期待を寄せました。
(しんぶん赤旗7月15日付より)