JR横浜駅前で23日、日本共産党の業者、女性、うたごえ、労働者、青年の各分野別後援会が参院選で比例5議席と選挙区での勝利をと、朝10時半から夕方6時までロングラン宣伝を行いました。(24日付赤旗より)
女性後援会の皆さんと
はたの君枝参院神奈川選挙区候補は、全ての後援会の宣伝に駆けつけました。
うたごえ後援会の皆さんと
労働者と青年の宣伝で、はたの氏は、経済活性化の為には大企業の内部留保の一部を賃上げにまわす必要があると述べ、「仕事と、みなさんのお給料を増やす仕事を日本共産党と、はたの君枝にやらせて下さい」と呼掛けました。
労働者後援会の皆さんと
労働者後援会の水谷正人代表委員(神奈川労連議長)は、県の最賃時給849円で月160時間働いても月13万円程度の収入にしかならず、まともな生活が出来ないと指摘。「日本共産党へのご支援を大きく広げていただき、最賃時給1000円以上を実現しよう」と訴えました。
青年後援会の皆さんと
青年後援会は、期待したい政策を問うシールアンケートに取り組みました。
「給料アップ」にシールを貼った男性は「共産党は(投票先として)考えていなかったけど、知らなかった話を聞けて、考えてもいいかなと思った」と話しました。大学3年生の女性は「給付型奨学金の設立」にシールを貼り、「弟が進学する頃、父は定年。学費が心配です。ぜひやってほしい」と訴えました。