(事務所開きで、はたの君枝が決意を語りました)
事務所開きに400人熱気
日本共産党の比例代表と、はたの君枝元参院議員の事務所開きが7日、横浜市内で開かれ、約400人の熱気に包まれました。
各界からのあいさつで元座間・綾瀬医師会長の山崎恭男さんは「比例で5議席と言わず、追加公認された候補者の方々が全部入るぐらいの勢いでやらなければ、日本は救われない」と語り、前横浜市助産師会会長の仲かよさんが「はたのさんにはぜひ国会で頑張っていただき、お母さんたちの小さい声をつないでいってほしい」と呼びかけました。方言指導の大原穣子さん、国鉄労働組合神奈川地区本部の中村正利副委員長らが期待を語りました。
比例代表の 田村智子、岡崎ゆたか両氏がかけつけ、田村氏が「最後まで頑張りぬく」と訴え、建設、青年、労働、業者、女性の各分野の代表がともにたたかう決意を表明しました。
はたの氏は「みなさんの暮らしと平和を託せる神奈川の参院議員として送り出してほしい」と呼びかけました。
森英二葉山町長、山口昇士箱根町長、山本善男清川村議会議長、相鉄労組・本間秀明氏、落語家の古今亭今輔氏などがメッセージを寄せました。
比例・田村智子さんのあいさつです。