在日米陸軍キャンプ座間に勤務する日本人女性が米陸軍将校に性的暴行を受けた問題で、日本共産党の、はたの君枝参院選挙区候補は18日、同基地に抗議文を提出しました。(21日付赤旗より)
中澤邦雄、守谷浩一の両座間市議、斉田道夫党県基地対策委員会責任者が参加しました。
はたの氏は、被害を受けた女性に謝罪し、補償を行う事、日本の司法当局の捜査に全面的に協力する事を要望。「事態の抜本的解決の為米軍基地を返還し、速やかに基地撤去する事を求めます」と訴えました。
基地警備隊が抗議・要請文を受け取り、「しかるべき部署に報告を上げます」と述べました。