日本共産党の、はたの君枝参院神奈川選挙区予定者と神奈川県委員会は3日、全国宣伝期間に呼応し、JR東神奈川駅前で消費税増税の中止を求める宣伝行動に取組みました。
はたの氏は、「阿部政権は、デフレ脱却を言いながら、所得が減少する中、家計には消費税増税や社会保障の負担増を押し付けようとしています」と批判。デフレ脱却には、消費税増税の中止と社会保障の充実こそが必要だと話し「消費税増税を何としてもストップさせるため、参院選で勝たせてください」と訴えました。
消費税増税の中止を求める署名に協力した女性は、「息子が長時間労働させられていて、健康が心配です。将来が不安でいっぱいな上に、消費税が増税されたら生活していけない」と話しました。