厚木市の日本共産党後援会はこのほど、小池晃副委員長・参院比例予定者、はたの君枝参院神奈川選挙区予定者を迎えて、「春のつどい」を開きました。約100人が参加しました。
小池氏は、情勢報告で、「財界中心」「アメリカいいなり」という古い自民党型政治の矛盾が蓄積し、崩壊的危機に陥っている事を説明。被災地復興、デフレ不況の打開、原発即時ゼロ、米軍基地の撤去など共産党の立場や値打ちを語り、比例代表5候補を全員当選させてほしいと力を込めて訴えました。
はたの氏は、県民と党の提案は響き合っていると紹介。比例5候補の当選を必ず勝ちとり、神奈川選挙区でも議席奪還に全力を尽くすと決意を述べました。
衆院神奈川16区候補として奮闘した党県央地区委員会の池田博英委員長が総選挙のお礼を述べ、党厚木市議団の釘丸久子団長が議会報告しました。