マーシャル諸島・ビキニ環礁で米国の水爆実験によって被災した「第五福竜丸」元無線長の久保山愛吉さんの「原爆の犠牲者は私を最後にしてほしい」という最後の言葉が、今も私の心に深く刻まれています。
日本が3度目の核の被害を受けてから59年。
水爆実験の放射能被害でロンゲラップ島の人々が島から追い出されて59年たっているのに、未だに放射能被害に苦しめられています。
福島原発事故を考えても、放射能物質がいったん外部に放出されると、もとの状態に戻すのは容易ではありません。
核兵器・原発が生み出すものと、奪うもの。奪うものがあまりにも大きいという事は一目瞭然です。
核兵器も原発もいらない。これを国の政策とする為、今後も頑張ります。 (はたの君枝フェイスブックから転載)