日本共産党の、はたの君枝参院神奈川選挙区予定者は17日、井口まみ川崎市議とともに、川崎河川漁協協同組合の井口文夫代表理事組合長と懇談しました。
井口組合長は、国が進めている多摩川の中州の土砂を掘削する工事について、「川が濁るのが一番心配です。濁り水が出ると、魚は遡上しなくなる」と懸念を表明。「頑張って国会に出てもらって、こういう問題を一つ一つ対応してほしい」とはたの氏を激励しました。
はたの氏は「懇談で出された地元の声を国に届けていきたい」と応じました。
懇談では、JR東海が進めているリニァ中央新幹線や、川崎市が廃止を計画している生田浄水場についても意見を交わしました。