日本共産党の、はたの君枝神奈川選挙区予定者は9日、寒川町の村田桂子、海老根照子両町議と共に町役場を訪れ、木村俊雄町長と懇談しました。

9日寒川懇談JPG

木村町長は、町民の絆を大切にする絆社会の実現を公約に掲げて当選したことを紹介。防災意識の高揚をはかることを目的に、毎月1回の「家庭防災会議の日」を設定していると語りました。

また、木村町長は、再生可能エネルギーの普及をめぐって、町に流れる川を利用した小水力発電への関心を示しました。はたの氏らは「(小水力発電をつくることで)新しい産業と雇用が生まれますね」と応じました。

懇談では、まちづくり、米軍機の騒音問題などについても意見を交わしました。

はたの氏はその後、町商工会の島村繁会長、町観光協会の村松正喜会長と懇談しました。