日本共産党神奈川県建設後援会は11月28日、小池晃党政策委員長を招いて、全県総決起集会を開きました。
小池氏は「消費税、原発、TPPなど国民の中に広がるたたかいにこたえを出せるのは日本共産党だけです」と述べました。さらに「建設国保を守る事や公契約法の制定、アスベスト被害の補償など建設労働者・職人のみなさんの願いを実現するために、何としても、南関東ブロックで比例2議席の獲得を」と訴えました。
藤井みどり衆院比例南関東ブロック予定者が決意を述べて、「有権者は、迷いに迷っています。みなさんのつながりで党への支持を広げて下さい」と訴えました。
渡辺三郎事務局長は「はたのさんを再び国会に送りだす絶好のチャンス。どんなに小さな要求にも親身になってくれる共産党の議席の倍増が必要だ」と述べ、行動提起をしました。