28日の日本共産党演説会で、はたの君枝衆院比例南関東ブロック予定者は、山梨のNEC関連会社で社員700人の半数が退職の対象にされている問題で、山梨労働局に申し入れた事を報告しました。「NECには7500億円もの内部留保があり、退職をやめさせるべきだと訴えると、労働局も『解雇以外の検討が必要』と回答しました。国会で13万人の電機リストラを追及した志位委員長とともに、私も国会で働かせて下さい」と呼びかけました。
キャンプ富士などに、危険なオスプレイが展開してくる問題では、懇談した自治体幹部が「安全確認なしで飛ぶ事は絶対反対」だと話していたと紹介して、「北富士演習場での実弾砲撃演習をやめさせて基地を全面返還し、憲法を生かした平和な山梨をつくりましょう」と訴えました。