南関東ブロックで比例2議席への倍増をと奮闘している、はたの君枝衆院比例南関東ブロック予定者は15日、川崎市川崎区・幸区・中原区を駆け巡り、街頭から「南関東で志位和夫委員長とともに国会に押し上げて下さい」と訴えました。
はたの氏は「野田首相は国民との公約を破って消費税増税の法案を民主、自民、公明で通し、今度は解散の条件として、国民の皆さんの意見を最も反映する衆院の比例定数をばっさり削ろうとしています」と批判。「国民の声を切り捨てる、こんなやり方は許せません。総選挙で何としても日本共産党を躍進させて下さい」と力強く呼びかけました。
各区の街角では、集まった聴衆がはたの氏、中野としひろ10区予定者の訴えに熱心の耳を傾けました。
川崎区在住の知久美子さんは「野田さんのやり方はめちゃくちゃです。自営業の人は仕事が無く、若い人は就職口が無い。とても暮らしにくい世の中です。なんとかしなくちゃね。共産党の議席を伸ばして世の中を変えて欲しい」と話していました。
はたの氏は16日早朝も、地元の東神奈川駅で神奈川区の後援会の皆さん、建設国保後援会の皆さん等と訴えました。