6日、山梨県労働組合総連合の第24回定期大会が開催され、党を代表して、はたの君枝衆院比例南関東ブロック予定者が挨拶しました。
はたの氏は山梨県労が労働者の雇用を守る戦いで果たしている役割に触れ、とりわけ中小零細企業の労働者の雇用相談に力を尽くしてきた事、そしてその中で9つの分会が組織されてきたことはすばらしいことであると述べました。二つ目に県民生活守る活動、社会保障改悪を止めさせる戦い、原発ゼロへの戦いなどで山梨県労が先頭に立ち、県民運動をリードしている事に敬意を表しました。そしてこれらの戦いの中で、組織拡大で全国トップクラスの成果を納めていること、現在最高時を更新中で全国を大きく励ましていること、共に大いに戦おうと述べました。