10月3日、ヨコハマロビンズによるマーチングでオープンした決起集会。雨の中、全県から続々と結集し会場は見る見るうちにいっぱいに。
はたの君枝衆院比例南関東ブロック予定者が来賓の挨拶を行いました。はたの氏は①建設国保を何としても守り抜く ②公契約条例制定、リフォーム助成は日本経済活性化にも役立つ ③地域の建設産業、職人の出番の情勢である事等を述べ共に闘う決意を表明しました。
『公約投げ捨てた野田政権の社会保障と税の一体改悪が実施されれば、地域建設産業にとって死活問題であり絶対に許せない!』
『政府が進める「社会保険未加入対策」は、現場の施工を担う中小零細企業つぶしともいえ、資本力を有する大手だけが生き残り、地域に根差した企業が淘汰されるやり方は許せない!』
『「住宅リフォーム助成の創設」「公契約条例の制定」「建設国保を守れ」「消費税増税ストップ」「アスベスト訴訟の早期勝利」「原発NO」「県民サービス・福祉・くらし切り捨ての神奈川臨調絶対反対」!』
各地協や青年、主婦協が決意を述べました。
集会はアピールを採択し、2万数千人の個人請願をたずさえて県庁までデモ行進しました。