18日告示された神奈川県大井町議選で、空白克服目指す日本共産党のそねだ徹氏が第1声をあげました。

9月18日そねだ出陣式

大井町議会は、日本共産党議員が死去してからの3年間で2度も国保税を値上げ。負担額は合計2万円も増えました。今年6月の議会では、全議員が値上げに賛成しました。

小児医療費助成は、周辺自治体が県の助成に上乗せて小学校や中学校の卒業までへと拡大している中、大井町は一切の上乗せをせず、未就学児までのままです。

そねだ氏は、「安心・安全の6大プラン」として、国保税の1世帯1万円引き下げや、医療費を小学校卒業まで無料化することなどの公約を示しています。

そねだ④ そねだ③

第1声には、はたの君枝衆院比例南関東ブロック予定者、横田英司衆院17区予定者もかけつけ、激励。そねだ氏は「町民の皆さんの命と暮らしを守るため、全力でがんばります」と訴えました。