消費税増税許さぬ 税金は富裕層から
消費税廃止横須賀市連絡会は8月20日、横須賀市で『消費税増税談合許せない!8/20キャンドルパレード』を行い、約100名が参加しました。
主催者を代表して、横須賀民主商工会の富塚昇会長が「消費税増税法は強行可決されたが、闘いはこれからです。実施を許さない為、更に広く訴えていきましょう」と決意表明しました。
日本共産党から、はたの君枝衆院南関東ブロック比例予定者と横須賀市議団(3名)が参加。はたの氏が来賓挨拶をし、「7会派の不信任決議案が増税勢力を追い込み、廃案までもう一息だった」こと、「増税しなくとも福祉も経済も前進できる道がある」事、「実施までには衆院選挙と参議院選挙があり、ここで増税廃案を決議できる結果をだそう!」と述べました。呉東弁護士も挨拶しました。
参加者は、キャンドルを手に「税金は、富裕層、大企業から取れ」「私たちはこれ以上負担できない」などと訴えて行進しました。