千葉県党後援会(前田堅一郎会長)は20日、第30回総会を開き、総選挙勝利へ、後援会員の飛躍的拡大や後援会活動の日常化、後援会の無い行政区・地域、職場に後援会を確立する方針を確立しました。
はたの君枝衆院南関東ブロック比例予定者があいさつし、2区入沢俊行、3区石川正、4区さいとう和子、9区木崎としゆきの各小選挙区予定者が決意表明しました。
前田会長は「総選挙で志位和夫委員長とはたの予定者の勝利を勝ち取る覚悟と気概を持てるかが問われている」と強調。「後援会活動の大きなうねりをつくり必ず勝利しよう」とあいさつ。中島誠党県書記長は、原発再稼働中止やТPP参加反対などを求める共同の戦いと党への期待の高まりに触れ「この大事業をやりとげるためにも党を大きくし、総選挙を勝ち抜こう」と訴えました。
総会では、各地域後援会が活動を交流し、前田会長、草島事務局長など新役員を選出しました。