日本共産党の衆院神奈川14区事務所と相模原市後援会は7日、「いのまたゆりさん(同区予定者)と愛と平和を歌う七夕のつどい」を開きました。はたの君枝衆院南関東ブロック比例予定者も参加しました。
約200人が集まり、いのまた氏のピアノ伴奏などで歌と楽器を披露しました。
メッセージを添えた曲のリクエストも募集。参加者が「2人の当選の願いを込めて」と「ねがい」を合唱する等しました。はたの・いのまた両氏は「相模原から基地をなくそう」とリクエストされた「青い空は」で登壇し、熱唱。会場いっぱいの拍手に包まれました。
はたの氏は「皆さんの願いをかなえるために、日本共産党といのまたさんを勝たせて下さい」と語りました。
2曲を弾き語った、いのまた氏は、相模原補給廠やキャンプ座間など基地ある街で育ち、うたごえ喫茶で働きながら平和への思いを歌で伝えてきたと紹介。「相模原、日本から基地をなくすために、政治を変える一歩を一緒に踏み出そう」と訴えました。
「いのまたゆりさんを国政に送る平和委員会有志の会」の菅沼幹夫事務局長は「共産党の大きな飛躍で、日本の夢と希望を持てる国に作り変えていこう」と呼びかけました。