はたの君枝衆院南関東ブロック比例予定者は22日早朝、横浜市のJR東神奈川駅で、消費税増税法案・社会保障制度改悪推進法案の採決強行許すなと市民に訴えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はたの氏は、与党などが国会の会期延長を決めたことを厳しく批判。国会の動きを指摘。「世論調査では6割が増税反対、今の国会では決めるなというのが7割にも達しています。この民意に逆らって採決強行するなという声をあげていきましょう」と呼びかけました。

また、はたの氏は、「今、大企業は『つくられた赤字』を口実に大リストラの攻撃を労働者に加えてきています。しかし、多くが営業利益は黒字なのに『偽装赤字』にしているのです」と批判。大リストラは労働者の暮らしと地域経済に大きな打撃になると指摘し、労働者・市民が力を合わせて大企業のリストラ攻撃をやめさせようと訴えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝の出勤時でしたが雨にもかかわらず、挨拶していく労働者が多数いました。