5月22日、神奈川県建設労連主婦協議会の第46回定期大会を183人の参加で開催しました。
大会では『消費税導入時から消費税廃止各界連絡会と一緒に取り組んでいる毎月24日の伊勢佐木町の宣伝行動の署名数が昨年より600筆以上増え、世論の変化を実感している。いまこそ消費税増税反対の声をさらに大きく広げよう』と決意。
『春・秋の仲間増やしの月間でも、首都圏アスベスト訴訟の公正判決を求める署名でも、組合員を励ます、明るく元気な、かあちゃんパワーを発揮してきたことを確信に、新年度も、全世代の結集でさらなる「家族ぐるみ運動」を発展させよう』と意思統一しました。
来賓としてはたの君枝衆議院南関東ブロック比例予定者は連帯の挨拶を行い、その中で税収の推移のグラフをパネルで示し、増税しても税収が減ることなど、日本共産党の「提言」について述べました。参加者は、大きな拍手で応えました。