神奈川県、千葉県、山梨県の日本共産党と同後援会は14日から19日までの間、「オール南関東駅頭宣伝ウィーク」として消費税増税ストップに向けた宣伝行動に取り組みました。
この行動には、はたの君枝南関東ブロック比例代表予定者先頭に各小選挙区予定者が駅頭・街頭に立ちました。はたの氏は5月18日、山梨県と千葉県での演説会の間にJR川崎駅に立ち寄り、衆院神奈川10区中野としひろ予定者と共に訴えました。
はたの氏はパネルを示しながら「消費税が3%から5%に上がってから、本来増えるはずの税収が減ってしまった。消費税はお買い物のたびに取られる税金で、まるでお買い物したら罰金を取られているような気持ちになる税金で景気を悪くしてしまう」と告発し、しかも消費税10%になっても社会保障は良くならない改悪メニューばかりだと暴露。消費税に頼らない別の道があると日本共産党の「提言」を示しました。そして「マスコミの報道が増税推進の立場からのものが多い中で、国民の立場から報道しているしんぶん赤旗を是非ご購読を」と訴えました。
「消費税上がったら大変だ」「消費税、本当に上げなくても大丈夫か」等と聞きながら署名していく方が多数いました。