神奈川土建横須賀三浦支部の追浜分会後援会では、4月28日、「田浦・追浜地域後援会のつどい」を開催。ここに、はたのさんの参加が決まり、「はたのさんを囲むつどい」として、分会役員を訪問して参加者を集めました。
当日は、地元後援会の協力もあり、約40人が参加。はたのさんが党の提言について30分講演したあと、地元市議のねぎしかずこさん、地元在住の神奈川土建稲橋書記長を含めた3人をパネリストとして、おなじく地元在住で横須賀平和委員会の石沢ひでお事務局長をコーディネーターに、シンポジウム形式で会場との交流が行われました。会場からは「共産党は公務員削減についてどう考えるのか」「横須賀市のリフォーム助成について詳しく教えてほしい」「建設業の景気が悪いのはなぜか」など、率直な疑問が出され、それぞれのパネリストが回答しました。
地元在住のご婦人からは「はじめてこうした集まりに参加しましたが、政治の仕組みや問題が何なのかよくわかりました。声をかけていただいてありがとうございました」「はたのさんの話はたいへんわかりやすく、メリハリがあって聞きやすかった。こういう政治家なら安心してまかせられる」などの感想がありました。追浜分会 堀 博明分会長は、「これから闘いの本番に入るので、今日の成功を機会に、私も頑張りたい」と感想を語りました。
この取り組みを前後して「しんぶん赤旗」を購読する方が増えました。
神奈川土建後援会には、約240の地域分会があり、追浜分会をかわきりに全分会でつどいを開催していく予定です。