千葉県女性後援会は10日、京成千葉駅前で消費税反対や社会保障の拡充などを求める宣伝をしました。はたの君枝南関東ブロック比例予定者が参加をして、ムダの削減や大企業・富裕層の応分の負担、所得を増やす経済改革による税収確保の展望を示し、「消費税に頼らなくても財源はつくれます。『消費税は困る』この一致点で協力していきましょう。」と呼びかけました。
同時に実施した消費税増税についてのシール投票結果は、「反対」20票、「賛成」3票、「どちらともいえない」3票でした。
千葉市若葉区に住む女性(70)は「震災復興もムダの削減も進んでいないのに、まず増税なんておかしい。野田内閣は大間違いばかりしている。」と話しました。