日本共産党のはたの君枝衆院南関東ブロック比例予定者と横山せいご神奈川5区小選挙区予定者は3月30日、横浜市戸塚区の商店街で「社会保障と税の一体『改悪』問題シンポジウム」への参加を呼びかけました。
戸塚民主商工会の手塚康夫副会長が案内し、飲食店や衣料品店、時計店など約20軒を訪問。「5%の今でも大変なのに、消費税が上がると困る」「景気を良くして欲しい」など次々に訴えられました。
はたの氏が「ムダをなくし、税金は払える人からもらって景気を良くすれば、消費税に頼らなくても社会保障の財源はつくれます。」と話すと「頑張ってほしい」と激励も寄せられました。
戸塚宿ほのぼの商和会の副会長で洋食屋を経営する高橋則雄さんは「共産党でもどこの党でも、地元で目に見える活動をしてほしい」と、シンポに期待を寄せ「今度の商店会の理事会で、みんなに呼び掛けます」と話しました。
シンポは、小池晃党政策委員長らをパネリストに4月28日午後2時から戸塚公会堂で行われます。