東日本大震災、東京電力福島第一原発事故1年目の3月11日、神奈川県内で復興支援、原発ゼロへの思いをこめた多彩な行動がとりくまれました。
県内53カ所で、7000人をこえる市民が参加。各地で実行委員会をつくり、集会、パレード、署名、街頭宣伝、講演会、映画上映会、学習・交流、散歩・ウォーク、被災者支援バザーなど多彩なとりくみがすすめられました。
横浜市の大通り公園で開かれた「3.11さよなら原発in神奈川」には約1500人が参加。川崎市の中原平和公園での「原発ゼロカウントダウン」には、1650人をこえる市民が参加しました。
藤沢市の遊行寺での「湘南ピースウォーク」には600人をこえる市民が参加しました。
各地の行動には、地元の日本共産党の地方議員などが参加、一緒に行動しました。田村智子参議院議員、元参議院議員の、はたの君枝さん(衆院比例代表南関東ブロック予定者)は川崎などの集会にかけつけ、参加者と交流しました。
川崎のパレードに参加する田村参議院議員、はたの君枝さん