はたの君枝(衆議院比例南関東ブロック予定者)さんは、2日に横浜駅西口前でおこなわれた日本共産党神奈川県女性後援会の「ひなまつり宣伝」に参加し、消費税増税に反対し、暮らしをまもる政治の実現を訴えました。(写真)
はたのさんは、軍事費や大企業減税など税のムダづかいを批判し、消費税10%増税に頼らないで社会保障の充実、財政危機打開ができることを示している党の「提言」を紹介し、「日本共産党は、みなさんの懐をあたためる経済改革をおこなうなかで、税収を増やし、社会保障の充実を求めていきます」と語りました。
訴えを聞いていた若い男性は、「前回民主党に入れたけどダメだった。今度は共産党に期待したい」と語り、ビラを受け取った年配の女性は「消費税が上がるうえに年金額が減らされて、生活が良くなるわけないでしょう」と、今の政治への怒りの声をあげていました。