自分らしく生きられる社会へ

私たちの社会はいま、自分らしく生きることがさまたげられています。自分の夢や希望をあきらめざるをえない、そういうみなさんの声を多く聞いてきました。
今の政治は、「生きづらさ」を解決するためにその役割を果たせているでしょうか。
一人ひとり異なる個性を生かせてこそ、私たちの社会は豊かになります。日本国憲法は第13条で「すべて国民は、個人として尊重される」と、自分らしく生きられる社会を保障しています。
私は教員時代、一人ひとりにもっと寄りそう教育にしたいという思いがありました。それを原点にし、国会議員になり、まず真っ先に少人数学級の実現を政府に求めました。少人数学級はいま、多様な個人・個性を尊重しようという時代の流れと響きあい、実現に至っています。
憲法の理念を土台に、自分らしく生きられる社会を実現したい。憲法をまもり、いかす日本共産党だからできることです。
私、はたの君枝と一緒に、政治を変えましょう。

はたの君枝