この4月は、大きな演説会が続きました。私はこれまで5ヵ所で訴えてきました。参院比例の田村智子さんもお話ししました。
7日は川崎で志位委員長、15日は平塚で山下参院議員、16日は横浜で志位委員長、17日は小田原で宮本衆院議員、18日は相模原で志位委員長と一緒に、日本共産党の雇用、医療、米軍基地問題での政策、私の決意を訴えました。大企業の内部留保229兆円を派遣法の抜本改正など社会のルールをつくって還元させよう、という提案に共感の大きな拍手が起きました。
演説会の後、若い人たちとの懇談会があり、志位委員長と一緒に、みなさんの声を聞かせていただきました。
仕事がきつい、体調をくずした、1ヵ月ごとの契約を繰り返している、仕事をしながら専門性を身につけるため学校に通っているが年間100万円かかる、などの状況が次々と出されました。
21日、日本共産党は、就職難の打開策を提起し、小池政策委員長が記者発表しました。28日、藤沢の演説会には小池政策委員長がかけつけます。私もみなさんからうかがった声を国会へ届けるために、そして、希望をもって働き、学び、暮らせる日本にするために、さらにがんばります。