12月22日朝から、私は、千葉県旭市の飯岡仮設住宅に、昨年に続きうかがいました。 「旭市に春を呼ぶプロジェクト」のみなさんが、支援品のお届け、お餅とお雑煮の炊き出し、なんでも相談にとりくみました。
私は、県知事予定候補として奮闘している三輪定宣さん、日本共産党の太田市議、小倉県副委員長と一緒に、仮設住宅の住民のみなさんからご要望をうかがいました。地震・津波による心の傷が癒えない、暮らしが大変で生きていくのがつらい、という深刻な訴えが寄せられました。ただちに行政と相談することになりました。政治の役割がますます求められています。
雨の中、旭市内の飯岡仮設住宅(86世帯)、旭仮設住宅(30世帯)に、プロジェクトのみなさんが、お正月用の野菜セットなど支援品を届け、住民のみなさんから声をうかがいました。