2月6日、神建連結成55周年、国保組合創立40周年の記念式典・祝賀会が開かれ、日本共産党からは田村参院議員とともに私も出席し、あいさつをしました。
「ケガと弁当は手前もち」といわれた時代から、建設職人・労働者の健康とくらしを守るために、団結してがんばってこられた組合のみなさん。被災地支援で全国が連帯し、新しい組合が結成されています。
建設国保、アスベスト訴訟、公契約条例やリフォーム助成の実現など、運動前進の力になってきたのが、組合員拡大です。
日本経済を破綻させる消費税増税やTPPをストップさせ、被災地復興、災害に強い街づくりへ、いっそうの奮闘を期待しています。