8月25日、「横浜の子どもたちを放射能から守る会」のお母さん方と、横浜市役所内で懇談しました。
日本共産党の大貫憲夫市議団長があいさつし、古谷靖彦、白井正子両市議が、全市立学校への線量計設置など、横浜市の新たな動きを報告しました。
会の代表のお母さん方から、学校給食への対応について訴えがありました。私もお話をうかがって、お母さん方がとてもご苦労されていることがわかりました。私の子育ての頃にはなかったような大変な問題ですから、いましっかりと対応することが大事だと思います。
日本共産党国会議員団は、学校給食の食材については、徹底的な放射能検査を行い、安全な食材を提供する体制を確立すること、国としてそれを可能にする支援をすることを19日、国に申し入れました。横浜から、神奈川から声を上げていきましょう。