3月20日、川崎アリーナに避難してこられた被災者のみなさんに、日本共産党と後援会がカレーライスの炊き出しをしました。子どもたちは「カレーは大好物」と笑顔でした。
福島県から107人が避難しています。シャワーなどは利用できますが、食事の提供はありません。中原区のむねた裕之さん、市古てるみ、おおば裕子両市議も被災者のみなさんを激励し、炊き出しにとりくみました。私もうかがいました。
同じ20日の午後、伊勢原で笠原国昭市議団長、神奈川区で柴田豊勝さん、柏木てつやさんと一緒に、私も救援と震災対策を訴えました。
夕方、横須賀では、田村智子参院議員が、被災地で医師、看護師が足りないと訴え、かみむら孝幸さん、ねぎしかずこ市議が救援募金をよびかけると、「がんばってください」と、多くの市民が募金に応じてくださいました。ありがとうございました。
3月11日の東日本大震災から連日、支援の活動にとりくんでいます。18日には、神奈川県庁へ行き、被災者受け入れと救援、計画停電やガソリン問題、原子力空母をふくむ原子力防災対策などを県に要望しました。災害から命を守るために、人と人との支えあいを広げ、地域でがんばる日本共産党の議員。もっともっと必要だと強く思います。