3月11日に起きた、東北地方太平洋沖地震で、被災されたみなさんに、心からお見舞い申し上げます。
11日、会議を前にして事務所にいたところ、大きな地震が来ました。机の引き出しが開いてしまい、立っているのがやっとでした。その後も、会議室のテレビを押さえていないと倒れてしまう、という揺れが続きました。ただちに会議を中止し、地震対策にあたることにしました。
3月11日、日本共産党神奈川県委員会は、緊急災害対策本部を設置しました。私もその日は、家に帰れない人の対応などに、深夜まであたりました。
神奈川区の柴田豊勝さん、柏木てつやさんは、11日夕方から深夜まで、日本共産党の神奈川区事務所前で、温かいお茶を準備し、トイレ利用、道案内などの対応をしました。帰宅途中の約500人が相談に立ち寄りました。
また、二人を先頭に、12日朝から夕方まで、東神奈川駅前で、救援募金をよびかけました。私も参加しました。多くの方が次々と協力してくださいました。ありがとうございました。被災地にお届けします。