12月14日、神奈川県庁で、かわの幸司県議、むねた裕之、沼上つねお、岡崎ゆたか、しぶや圭子、大山奈々子各県会予定候補が勢ぞろいし、県議選にむけての抱負を語り合いました。
12月9日には、横浜文化体育館で、志位和夫委員長を迎えた演説会が開かれました。いっせい地方選挙の予定候補者が、会場の中央を歩いてアピール。舞台の上で一人ひとりが手を振ると、会場いっぱいの参加者が大きな拍手でこたえました。
代表して、かわの県議、大貫のり夫市議、ちくま幸一市議、藤井かつひこ市議、ねぎしかずこ市議が訴えました。田村智子参院議員もあいさつ。私も、日本共産党を丸ごと知っていただきたいと、パンフレット『政党の値打ちは何によってはかられるか』(100円)の購読をよびかけさせていただきました。
12月10日には、国への要望書を持って、国会へ行きました。厚生労働、文部科学、農林水産、外務、防衛各省から回答を聞き、さらに質問もしました。
リストラ、就活問題など、ルールづくりをしっかり行うよう、政府に求める地方議員・予定候補者のみなさん。その堂々たる姿を見て、ぜひとも議会に送り出したい!と強く思いました。
12月18日、私は鶴見区で、岡崎(県会)、古谷やすひこ(市会)両予定候補、中島文雄市議と一緒に、花月園跡地問題など、住民のみなさんから要望をうかがいました。「共産党がんばって」と多くの方が、「しんぶん赤旗」の読者になっていただき、とてもありがたく思いました。
同じ18日、相模原市南区で、かわの県議の事務所開きが行われました。南区の藤井市議団長、大田ひろし市会予定候補をはじめ、松永ちか子、竹腰さなえ両市議(中央区)、久保田ゆうじ市会予定候補(緑区)、菅野通子市議も参加しました。私も、かわの県議のこれまでの活動を紹介させていただきました。
民青同盟から「先日、かわのさんと一緒に、県に要望をもって行ったら、若者労働ガイドを復活させたい、という回答がもらえました!」と報告がありました。すごい!ことです。
若者労働ガイドを最初に実現した時から、かわの県議は若い人たちと一緒に、県議会の中でとりくんできました。あきらめず、みんなでとりくみ続ければ、道は必ず開かれます!