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11月23日、私は沖縄へ行きました。その日は、イハ洋一知事候補の街頭演説が開かれ、日本共産党、社民党、社会大衆党の3党首がそろって、応援演説に立ちました。
イハ洋一さんは、普天間基地の県内移設反対を貫くとともに、基地返還で3万2千人の新たな雇用が作れると提案しています。イハさんは「沖縄の産業、観光を生かし、若者に仕事を」「県民のための県政をとりもどそう」と訴えました。
24日、私は、県民の会の宣伝カーに乗り、糸満市、八重瀬町をまわりました。女性集会では、3党そろっての訴えで、日本共産党を代表して訴えました。イハさんが、神奈川県へ何度も来て、基地も爆音もない、平和な沖縄、神奈川を作りましょう!と励ましてくれたことを紹介しました。イハ夫人の成子さんが、イハ洋一さんの名前にこめた、お母さんの思いを語り、訴えました。
25日には、神奈川県後援会のみなさんと、伊江島に渡りました。ヌチドゥタカラの家へ行き、沖縄の平和へのたたかいをうかがいました。そして、島内で、イハさんの法定ビラを配りました。その中で、地域のみなさんとお話しすることができました。
26日は、赤嶺政賢衆院議員と一緒に、那覇市内をまわりました。若い人から激励が多く寄せられ、「新しい沖縄へ」と期待が高まってきているのを感じました。沖縄のたたかいが全国を励ましています。大接戦の様相が報道される中、11月28日の投票日が迫っています。沖縄を動かす県民のみなさんに心からエールをおくります。

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写真提供:しんぶん赤旗
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